F8S帰宅。

 ある理由でディーラーさんから帰宅したF8Sです。あきれるほどの対応で当社に戻すことになり、ここ数日のやり取りが・・・。ご来店いただいた方には話の中で出るようであればお話しさせていただきますが。今後の対策に前を見て進めることに。

２７日午後４時ころの様子。

ボンネット鈑金

 セイチェントのボンネットを裏側から押したり、たたいたりと、おおよそ形ができ、本来の位置にヒンジ等調整をし乗せ、出過ぎたところを木を使い修正（あくまでオーナーさん中古の部品もなく、できる限りでのことで）ほぼきちんと締まり、終了に。

ボンネットが！

 オーナーさんが走行中にボンネットが開いてしまいびっくり！事故にはなりませんでしたがヒンジ、ボンネットがベコべコ、幸いガラスや事故には至りませんでしたが、さぞやびっくりされたかと。そのような経緯で伊豆からガムテープを張りご来店。廃車の心準備でしたが板金屋さんも？？？でしたので仕上がりは求めずとりあえず直すことに。

チタンマフラー。

 レクサスRCFにフジツボさんから発売になっているチタンマフラーを取り付けさせていただきました。もちろん軽量ですが音質も乾いた非常に上品な音色を奏でてくれました。でも金額がリヤピース（出口太鼓部分）のみで４０，６０００円（税別）なかなか高額な商品です。

このように梱包され。

ノーマルマフラー。

交換後のチタンマフラーです。

フルトラに。

チェリーX1R、どうもエンジンの状態が・・・。結局電気系が弱い原因でかぶりが出るということでフルトラキットを装着させていただきました。デスビ関係の場所の内部交換、コイルを含め一通りの作業を進め火花を強く出す構造に。新たに配線をし接続、次のステップに。

ディスプレイ。

 先日のミュージアムの中でエンジン単体のディスプレイに少し目が。将棋盤のように縦横に線がベニヤ板の上に描かれ、黒いガルバの机に乗せ、展示がしてあり、少しばかり気になり写真を。帰路は道の駅に寄ろうと出発したものの談合坂まで来てしまい休憩でした。２枚の写真をどうぞ。

富士モータースポーツミュージアムに行ってきました。

 第二金曜日のお休みに９台の車で富士までツーリングを兼ねて、トヨタのモータースポーツミュージアムに。隣にはホテルが併設され立派な建物が。早速入場してみると、１階はクラシックカーから見ることができ、２階にはレーシングカーが、３階はコーヒーショップやお土産屋さんがあります。今回のブログはクラシックカーの写真を。明日の資料館ブログでレーシングカーを、お楽しみに。

トーマスフライヤー（アメリカ）

床のステンレス材が気になりこの写真に。ブガッティです。

アルファロメオ、やはり色合いデザインが他の国とは違います。

RCFに。

 RCFにTOMSさんの商品を取り付けさせていただきました。室内の作業はスロットルコントローラー（アクセル開度を変更できる商品）、エンジンルーム内にはカーボンでできたインテークサクションパイプとフィルターの取り付けです。オーナー様曰くスロットルの開閉時のレスポンスはものすごく変わったと大絶賛でした。

サクションパイプカーボンで。ボンネットは純正カーボンです。

チェリー進行中ですが。

 スロットルのワイヤーを取り付け調整、でも場内でエンジンがどうも？Nさんに調整を・・。そのような進行状況ですが、もう少し時間が。

そろそろ。

 この地域ではそろそろ稲刈りが始まります。写真の遠くには見えにくいのですが、稲刈り機が田んぼに置いてあります。稲の穂も実り黄金色になり地域一帯が、きれいに同色となっている光景が。見慣れた毎年の光景ですが、ブログを見ていただいている方々には新鮮に映るかもしれませんが。あと１週間もしないうちには、刈り取り後の「いいにほい」がしてくるのも時期を感じます。

チェリー、内装。

 X1Rの内装の様子です。ヒーターコアを組み込みダッシュ下の室内作業を進めています。いろいろ部品を作り、ホームセンターで細かいものを調達し前進を。

組み込み。

 ヒーターコアが出来上がり、元の樹脂で来ているパーツを組み込みます。古くなっている樹脂はかけてしまう恐れもあり時間をかけ慎重に、ダッシュからの操作も考えながら。