F355。

 エンジン関係の作業を終えこちらに戻ってきました３５５ですがこれからセキュリティ関係の作業を。キャブレターの時代から約１０数年過ぎインジェクションの時代に、さらにこの時代からセキュリティなど様々な電子部品が取り付けられ、今回のF1マチックといわれるオートマの時代に、それゆえ今後の作業ですが専用テスターがないと変則や様々な調整が必要になり、何段階かのステップが必要とされますね。

昨日は？

 昨日は、皆さまのお住いの地域ではいかがでしたか？場所によってはひょうが。竜巻のような強い風と共に。今日も天候が変化するような予報ですので人災、車（雹など）十分注意し、もちろん健康も頑張っていきましょう。

３５５戻ってきました。

 エンジン関係の作業を終えこちらに戻ってきました。エンジンがかかりそれ以外の作業にこれから取り掛かります。

CDIの分解を。

 ３６５BBのバルクヘッド（エンジンルーム内）についているCDIがダメになって今回のお客様の車とレストア途中のものと２台その様なトラブルがあり,せっかくの機会なので分解してみることに。シリコンのような素材が流し込まれ固い材質の中に基盤がありそれぞれのパーツが、図面はあるもののこれらをどのように（彫刻等々でこまめに彫り、また熱を加えす少しずつ・・・）いまは鎮座中で？

エキップ（ホイール）装着。

 エキップという名前でピンとくる方々は（６０過ぎ）年齢の方々かと・・・。でも現在もこの名前でホールが販売されています、しかも今回は軽自動車（ウエイク）にミシュランタイヤとともに装着をさせていただきました。

F３５５燃料ポンプ。

 新品と古いポンプを並べて。新たな部品とともに組み込みされた燃料ポンプです。少し形状が今入手できるものは違いがありますが。

雨上がり。

 昨日の雨もすっかりあがり、今日は暑くなりそうですね。梅雨ですから仕方ありませんが、でもそのような状況ですが、今朝アジサイや、ぶどうの実が付いてきた様子が見られ写真を撮ってみました。西側の資料館通路でアジサイが。資料館東側で消毒もせず、毎年実をつけては食べることもない観賞用ブドウです。何気ない毎年の、このような光景も年とともに味わいが。

バッテリー交換です。

BMWのバッテリー交換をさせていただきました。トランク側に大きなバッテリーが搭載してありバッテリーの番号等間違えないように注文をし装着です。さらに、運転席足元に、テスターをつなぎ情報を見ながら終了。そして納車です。

外した純正バッテリー。

コードを足元につなぎ、データは通信で画像を見ながら手元で。

シートステー制作。

 チェリーX1Rのバケットシートステーの製作の様子です。購入したフレームに平板を加工しお客様ご希望のシートの取り付けとなります。位置を出だすのにも時間もかかりますが慎重に進めて行きます。

ウルトラコード付きました。

 チェリーX1Rに青いウルトラのコードがばっちりつきました！ぴかぴかのエンジンルームに青い色がよりきれいに中を覗き込んでもスターター等も新しくどこから見ても美しい仕上がりに。

まず初めはコイルから。

下のほうにスターターもきれいに見えます

いかがでしょう。ばっちり！

GRヤリスに。

 競技に出場前に、純正ローター＆ウインマックスのブレーキパットの交換をさせていただきました。車両がグラベルタイヤがはけるRCなのでローター系が３３５ミリ（F40が３２０ミリなのでいかにあれから２５年で国産車も・・・）のもので、今購入するローターはスリット入りでした。これから競技等も盛んになる時期になってきました。

２１インチランフラット。

 ２７５フロント３１５リヤーの２１インチのランフラットタイヤの交換をさせていただきました。太さ、薄さ、大きさどれをとっても、しかもランフラット（パンクをしても走れるという）かなりビート部分（ホイールとタイヤの接点部分）も固く非常に交換にも神経を使う（でもすべての作業がそうですが）ものですが、無事交換を終えお客様に納車。きれいに装着された姿に感動。

組み込みに。

X1R. 足回りのペイントやキャリパーのオーバーホールを含めこれから組み込みに入りました。