SZのボンネット裏のウレタンが経年変化でボロボロになり、それをはがし新たなウレタンを張る作業です。経年変化とともに長年エンジンルーム内の熱に、またこの車種はボンネットフードが非常に重いことからタイヤハウスの上のカバーとの干渉もあり得ることから両サイドに音けしや振動対策も含めこの位置に吸収材を取り付けたと思われます。またこの形状の裏側に補強も含め・・・そのようなことを考えてみるとデザイン、効果、いろいろな意味でイタリアのデザイン、さすがザガートです。