予備検査に向かう前と、今回終了しキャブ調整をしていただきました。検査前のかなり絞った状態(この状態で検査は受かっても走るのには)?でも国の決まり・・・。その後はお客様にキチンと走れるように再度調整(ここはNメカニックの繊細な調整)をさせていただき終了です。まるで生き物のような「病院で寝ていた人が突然アスリートになったかのような」そこがキャブレターに精通するメカの腕だと!
ドライバー一つ片手に調整しながら音と排気の変化を感じ取りそれぞれ6個のキャブレターの調整を。通常微妙な音の変化が一般の方には変化がわからず調整が困難なことで。