バッテリー＆プラグ。

 マセラティがバッテリー交換（バッテリー上がり）の為、保険のローダーで到着し、早速テスター診断をしてみたところプラグも異常があることがわかり早速、注文（ボッシュや通常の部品ルートではなくあくまで純正でしか手に入らないことが・・・）をし交換させていただきました。エンジンルームの奥深くの作業とバッテリーを取り付け、それらがきちんと作動をしていることを確認し、お客様に納車です。

カティングシートを。

 セイチェントにカッティングシート（３M)を施行させていただいております。スタ－トはドアからですがエッジ部分もきれいにカットし、裏側からの見栄えもきちんと。

　　

　　　位置をまずは決め。

　　約150センチのシートから切っていきます。

ホイールペイント。

 以前に使用していたホイールを新たにブラックつや消し、さらにSpeedline（ステッカーをお客様からお預かりし）のロゴを貼りきれいに仕上がりました。これからアドバンの新しいタイヤとセットしセイチェントに取り付けとなります。かっこい～です！

ボンネットを新しく・

 セイチェントのボンネットを新しく交換させていただきました。今回はペイントをせずブラックのカティングシートで。サイドモール下もその仕様に・・・事前にマスキングテープで箇所を位置決め準備を。

DB9です。

 今回の作業は、オイル交換とテスターに繋げてみたところバッテリーの寿命が・・・。早速ACデルコのバッテリーとオイルエレメントを注文し交換をさせていただきました。

　　大きなアンダーパネル。

　　　このような立派な箱にエレメントが。

フロントパイプ取り付けです。

 グロリアに柿本さんのフロントパイプを取り付けさせていただきました。すべて受注の納期待ち商品で、１か月半くらいの時間がかかりましたが。以前にマフラーは交換済みなのでこれでターボのブーストの立ち上がりもさらに良くなるので走りも楽しみです。

テスタのメーターまで。

 テスタロッサのチャージランプ（オルタネータはオーバーホールし）がうっすらつくという症状で各配線等、数週間探りながらメータまでばらして確認を。

エンジンが！

 音が出た３６５BBのエンジンをばらしてみたところ内部が！ピストンのリセスに傷が。今後ヘッドを加工屋さんにお願いし進めて行きます・・・。

基盤の見直しも。

 テスタロッサの電気関係の作業ですが、以前に基盤の配線を作り乗っていただいておりましたが、ヒューズなどいろいろな個所を探りながら基盤本体も外しもう一度。フィラメントの基盤をこのように一つ一つ配線で作り直しましたが。

なんとも？

 やっとエンジンもかかり心地よいサウンドが・・・。緊急事態の為移動です。

またまたまた・・・。

 いやいや、4月12日からの展示に向けて進めていましたこの作業…。昨日アイドリングでエンジン調整中「カチカチカチ・・」と音が！結局エンジンを降ろすことに「もうがっかりというかどこまで。なんで？作業をしていただくNさんとY君の事を考えると・・・」がっかりの言葉では言い表せないほどのショックで、昨日は食事をとる気持ちにもなれず。でも一晩明けともかく前に…です（なかなか気持ちの切り替えも複雑ですが）。

電動ファーンに？

 テスタロッサの不具合もギボシがダメなことや配線など以前のブログで載せさせていただきましたが、電動ファーン（以前に海外から取り寄せ新しいものに）にも問題があるようで？テスターを使い、バッテリーを繋げテスト中の写真ですが。もう少し先に進めて行くことへの課題も。