432です。

 数日前ですが今年初めてのお客様でテスタロッサのセンターロックのタイベル等をさせていただきましたオーナーさんが４３２を乗って見えました。いろいろな車をまだまだお持ちで「生涯これしか趣味がありませんから＾＾」何時もそんな言葉をお越しになられるたびに言われ、４０年から同じ車を持っているということの重みが感じられます。

年末年始のお休みのお知らせ。

 １２月２９日（火曜日）から３年１月５日（火曜日）までお休みをさせていただきます。ブログは時々更新させていただくようにします。

タイヤ交換です。

 AMG　E６３のフロントタイヤバーストにより午前３時入庫（といっても交換作業はタイヤを手配し２日後ですが）夜間保険対応のローダーにて。２６５/35-20ミシュランパイロット４ｓしかももMO1（メルセデス専用タイヤ）在庫がありお客様にも納車も数日でできたためこちらもほっと。５本のねじも専用のねじの為外す工具も特殊、なかなかこの時代難しくなってきました。

フードレバーが。

 テスタロッサのリヤーのフードレバーが欠けてしまい開けることができなくなり来店です。外してみると裏側のステーが欠けていました、事前にお電話をいただいておりましたから新しい部品を手配して取り付けをさせていただきました。今回、純正のものとアフターで樹脂ではなくアルミで作られているものが入手できたので、どちらも用意しお客様判断で（アルミでできているものを）選んでいただき取り付けとなりました。

マフラー＆フロントパイプ。

 スカイラインクーペにフジツボさんのフロントパイプ＆マフラーの取り付けをさせていただきました。マインズのコンピュータ、さらにエアークリーナーの取り付けも先日させていただいておりましたのでさらにの期待をオーナーさんもされ楽しみなようです。

ランチア２c。

 ブレーキキャリパーの作業途中の写真です。今年の夏の湿気により？クラッチが張り付いてしまい入庫でしたが。途中でブレーキの作業も出てしまい長くお預かりすることになってしまいましたがやっと先が見えてきました。もう一枚の写真は地元の小学校２年生が地域の仕事先を訪ねるという授業の一環でしたがコロナの影響で先生が写真を撮って見せて質問を電話で尋ねることになり、その結果のお礼の言葉（２学年全員で７人）令和４年廃校となってしまいますが子供たちの温かいそれぞれの言葉をいただいた１枚の写真です。

マセラティ。

 先日、クワトロポルテのタイヤ交換をさせていただきましたが、作業を終えバックに入れたとたんチャージランプがつき（来店途中でついていましたとはお客様談）でそれからすぐボンネットから白い煙が・・・結局お預かりし作業をさせていただくことで、「お客様はここで止まってよかったです」。それはそれで部品を国内手配するも生産終了？在庫なし、未定など、困った末海外から直接手配をし、すぐに入手でき昨日、無事引き渡しになりました。お客様も高速に乗りドライブを楽しみながら帰路に。（お正月乗れないと思ていましたと、にこにこでした）

納車となりました。

 タイミングベルト等の作業を終えローダーで移動させていただきサイドには保護ビニールで作業の傷がつかないように、最終のアイドリング、ミッション等の細かな調整をし終了。先日一度オーナーさんに乗っていただき以前の感触とどうなのか確かめ、「すごくよくなりました」ニコニコされながらの答えで、自分の最も楽しみな掃除をさせていただき（オーナーさんの了解のもと）ものすごくピカピカになったテスタくんにオーナーさん感動し納車となりました。

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ウォシャーモーターの交換。

３６５2+2のウォシャーモーターの交換をさせていただきました。モーターが壊れ水を勢いよく出すことができなくなり、純正を探したところ欠品で他メーカーのモーターを探し取り付けをさせていただきました。オーナーさんの前でモーターを分解してみると錆等でやっぱり！そんな状態でした。

リザーバータンクも。

 お預かりしておりますテスタロッサのリザーバータンクの裏側に穴が開いてこのような状態に、またホース類も交換をさせていただきます。

タイヤ交換。

 センターロックのタイヤ交換の様子です。特別変わった作業ではありませんが通常のホールとタイヤのサイズによりエアーを入れる際に大抵問題ないのですがテスタロッサの場合ホイールのサイズが１０．５インチの幅に対しタイヤサイズが２５５/50-16でタイヤが少し細くエアーを入れるのにちょっとした苦労？（コツが）あり、これもまたこちらとしては終了後の満足が。

クワトロポルテ。

 タイヤ交換をさせていただきましたマセラティ。245/40-19＆285/35-19のサイズですが古いタイヤをホイールのリムから外す途中の写真ですが、溝はまだありますが溝と溝の間の空気が入っているいる時は、なかなか気づかない少しのヒビですが中のワイヤーが見え地割れのような状態になっていました。バーストになりかねない、古くなったタイヤの注意点でしょうか。

このような状態でした。

 ウォーターポンプのシールがこのように擦れて形状もなくなるくらいに、しかも錆によりすっかり中でかき回されネンドのように。長い間の老朽化ですが。

センター部分。

積む準備が整いました。

 ざっと見てみると８０点余りの部品を組みつけタイミングベルトの交換に伴う本体作業を終え、これからエンジンを積む準備が整い今日から始めさせていただきます。バルクヘッドのエンジンが降りていないと手が入りにくい場所の水回りホースもサムコを使い事前に行いました。