少しづつ少しづつエンジンルームの中が整理されきれいになっていきます。一つ一つの部品が磨かれ当時のイタリアで生産されたように部品が(新車の場合はきれいにする作業はありませんが)丁寧に装着されまだまだ長い道のりではありますが、積み重ねを大切に。
一つ一つの部品が綺麗になって装着されるとエンジンルームの中でニコニコしているようですね。2024年11月29日金曜日
2024年11月27日水曜日
コツコツと。
ジュリアスーパーをコツコツと進めさせていただいております。エキマニをホワイトに塗り取付を。またエンジン関係の各セクションを順番を考え前進です。一つ一つの部品を(新品であっても磨き)ネジは新たに数十個単位で購入し一つ一つの取り付けを行っております。まさに根気との戦いです!
2024年11月24日日曜日
2インチダウン。
新型クラウンのスタットレス交換をさせていただきました。この車はまず、今までの通常ホイールの装着ができなく(ナットからボルトになりました。しかも取り付け面が60度テーパーのナットから球面のボルトに)専用ホイールを購入する必要があります(LEXUSもこのように)、さらに純正タイヤが21インチでしたが今回価格も含め19インチ2インチダウンしたスタットレスにさせていただきました。ここ数年新型車は、このような大きなサイズのタイヤホイールが果たして必要でしょうか?なんだか疑問ですが。
大きなボディですね~。19インチのタイヤホイールセット(よっぽど乗り心地もこちらの方がいいのですが)
純正装着の21インチタイヤホイールです。
2024年11月21日木曜日
85歳の方と火曜日に。
40年以上お付き合いのある方ですが、以前から、お父さんの顔もよく記憶も少ないうちに戦争に(本人2~3歳くらいの時に戦死をしてしまい)・・・終戦になってからウイリスのジープを見て一度機会あったら乗ってみたいという夢があったようで、そのこと、たまたま自分の友人が輸入し現在乗っていたことから「夢がかないました!めいどの土産になりました」そんなことをおっしゃり嬉しそうに、手を取り、足もおぼつかず、片足づつ乗せてあげ腰掛けることができ、帰りの車の中では涙を流し、「ありがとうね」と何度も。この方はスカイラインもDR30からGTRそしてフェアレディZ,最後に20年NSXで免許返納。ご兄弟、ご家族も皆さん知り合いで、自宅からは総出で見送っていただき一日気持ちの晴れたすがすがしい一日になり、友人はじめすべての方々に感謝!元気でできる時に早めに行動を起こすこと、してあげる事ができてよかった!そう感じられることいいものですね~。
この色は戦地に位〈くらい)の高い方が飛行機で載せて視察に行くための色だそうで、通常のグリーなどの色は戦う戦地での車両と知りました。エンジンスタートはアクセルペダルの右わきペダルがありそれがスターターですと説明を。
行田市のたび蔵代表の友人がこころよく、奥の建物は設計事務所、左手は元市長の自宅が軽食が出来るように改装され、右は蔵が改装されパン屋さんに。
2024年11月18日月曜日
アストンマーチンの内部。
シートベルトが出っぱなしになってしまい新しい部品を交換するために内装を外している状態です。オーナーさんがベルトをしようとした時に「カラカラ」と・・・。ベルトが全く戻らなくなり完全に出てしまった状態に。高額な新品部品が到着し作業を。
2024年11月16日土曜日
素敵な色のPで。
90年代のカレラRS(購入できるならこの色と思いながら見ていた)にあった当時で言えばルーピストンレッドその色に近い(今、呼び名が変わっていますが)、オーナーさんが購入するときに、ポルシェしか似合わないような色で・・・そう伝えると・・購入!格好いいというのか、いや、素敵(まさにその言葉でしょうか)、いつか乗れたらいいな~そう感じながら一枚の写真を。
GT2RSバイザッハもちろん素晴らしいのですが、GTS(今回は)のこの色に注目です。2024年11月13日水曜日
フードレバーが。
ジャガーのフードレバー(経年変化で欠けてしまい)とワイヤーが切れ入庫になりました。ワイヤーは純正品が購入できましたが、室内のレバーはすでに廃版になっている様でなおすことに(あくまで簡易的に)。今後、レバーが使用できなくなったときは、フェラーリなどのようなエマージェンシー(予備)を作って対応することもオーナー様に相談し、納車となりました。
2024年11月10日日曜日
ニスモチタンマフラー。
R35GTR用しかも車検状、中期のみOK(音量等の規制で)というチタンマフラーの装着をさせていただきました。年内ぎりぎりという納期でしたがなぜか早く到着。早速取付をさせていただきましたが、装着時点では音もあまり以前と変わりありませんでしたが、後日オーナーさんらは走行フィーリングや音もなかなか気持ちよくとのコメントをいただきさすが50万円の価値もあったかと・・・。
2024年11月7日木曜日
RA302.
HONDA F1のRA302です。今回のコレクションホール見学の一番の自分自身の目玉はこのRA302 でした、この車は当時のカーグラフィックの表紙になりモーターショウに展示され横に赤いライン上には日の丸「かっこいいな~」そう思いながら長い間過ごしてきました。さらにドライバー後ろにウイングが、当時60年代ハイウイングと言って後や前にも2本のステーで高くつけダウンホースをと考えられ、実践にも用いられ69年のJAFグランプリ(F2レース)にもそのようにウイングも各社、当時富士のS字コーナーのガードレールに隠れウイングだけが見えガードレールが切れたコースには車体が…そんな実際見に行った時の記憶が。そんな思い出とF1がまず採用しF2などに普及を。でもこの302は空冷(宗一郎さん拘り)の採用と現実水冷でなければ冷却の問題が、そんな当時の開発秘話とRA301のイギリス指導で進められた車両とはホンダ社内でも、いろいろな戦いがあったようですが、「悲運のRA302」と言われるようにドライバーが事故死、結果も残せず、でもコレクションホールに展示され、歴史に残る一台として。自分自身の一番の思い出のF1。見れてよかった!です。
東洋の島国から日の丸をつけ戦いに挑んだ、まさに白地に赤くのマシンです。どこから見ても素敵に思えます。
当時の初めての空冷自家用車とともに。
2024年11月4日月曜日
コレクションホールの中に。
入り口を入りまず目の前に見えるのが先日のピストンリングをモチーフにしガラスに刻まれた「夢」のディスプレイ、その向こう側には大きなホンダジェット、さらに2階、3階は年代ごとに2輪車や自動車、F1などレース関係車両となっています。
ホンダジェットの内部は、このように客席は対面になるように座席が(絶対乗れることが無いかもの撮影です)2024年11月2日土曜日
ホンダコレクションホールへ、
昨日、ホンダコレクションホールへ行ってきました。駐車場からコレクションホールへ、館内を見学後、入り口で本田宗一郎さんの「夢」と書かれたガラスの前で記念撮影。その後に食事をし、スーパーGT(明日、明後日おこなわれる)セティング風景を観客席側から見て帰宅となりました。館内の様子等は後日の(資料館ブログも含め)ブログで。
ピットロードにはスーパーGTの車両が、フェラーリ296参加車両も。ガラスに「夢」と書かれ、後ろの黒い機体はホンダジェットです。
コレクションホール入り口です!